冬に食べたいアイス「雪見だいふく」をアレンジ!
冬になると食べたくなるリストには、定番の鍋やシチューなど温かい食べものが入ってきますね。
寒い季節はとにかく温かいものが美味しく、身体も温めてくれます。
一方で、冷たいアイスの「雪見だいふく」も冬に食べたいものリストの上位でよく見かけます。
「えっ! アイスって夏の食べ物でしょ?!」
そう思っているあなたの考えは、もう過去のもの。実は冬のアイスの売上は年々倍増しているのです。
なぜ冬にアイスが売れるのか。それは暖かい部屋で食べる冷たいアイスがたまらなく美味しいからです。
そのまま食べても美味しいですが、今回は新感覚な味と食感をお楽しみいただける雪見だいふく天ぷらの作り方をご紹介いたします。
作るのが難しいといわれるアイス天ぷらですが、雪見だいふくを使うととても簡単に出来ますよ。
■作り方
ボウルに天ぷら粉と水を加えて混ぜ、衣を作る。雪見だいふくを手早くその衣にぐらせます。
雪見だいふくはしっかり凍らせておきましょう。皮が破れていたり、皮の下に空気が入っていたり、溶けかけた雪見だいふくは使用しないでください。
180℃に熱した油に衣をつけた雪見大福を入れ5秒、ひっくり返して5秒ほどで、揚げ油から取り出します。
雪見だいふくを長時間揚げていると中のアイスが溶け出して、油がハネて危険ですのでご注意下さい。
いかがでしたか?
衣はサクサク、中のアイスはトロトロ、なんとも不思議な感覚が楽しめますよ♪
温かい衣の中に冷たいアイス、このギャップがたまらないこの一品、ぜひ一度試してみてくださいね。