月見 十五夜用にお団子を作ってみませんか
お月見のお供えに月見だんごを作ってみてはいかがでしょうか。とても簡単で楽しいので、家族で一緒に作って月見を満喫しましょう。
一つかぼちゃを練り込んだお団子を作りますので、お団子で月を表現できてよりgood!
■月見 材料
▼用意するもの
だんご粉・・・150g(もち米とうるち米)
砂糖・・・小さじ1杯
水・・・120cc~130cc
■月見 作り方
だんご粉に砂糖と水を加え混ぜます。
耳たぶくらいの柔らかさになればOK!
棒状にして、包丁で等分に切ったら、団子になるように丸めます。
かぼちゃペーストを練り込んで、かぼちゃ団子も作りましょう。
お湯に団子を入れ、3~4分茹でます。
団子が浮かび上がったら、冷水にさらしましょう。
冷めたらバットなどの上にあげて、「てり」を出すために、うちわなどで団子を少し風にあてます。
お皿に盛ったら、月見団子の完成です!
■月見 お月見の由来とは?
・月に感謝をする
・農作物の豊作の祈願と、収穫の感謝をする
・月を眺め、愛でる習慣
これらが合わさったものとされています。
抜粋:お月見の由来を簡単に説明!団子やすすきの意味は?十五夜はいつ? | ヘルシースタイルnavi
・農作物の豊作の祈願と、収穫の感謝をする
・月を眺め、愛でる習慣
これらが合わさったものとされています。
抜粋:お月見の由来を簡単に説明!団子やすすきの意味は?十五夜はいつ? | ヘルシースタイルnavi
ではお団子を飾る理由は何でしょうか?
団子月を信仰の対承として、豊作の祈願と収穫の感謝をするので、お米を使って月に似せた団子を作って、お供えするようになったと言われています。
抜粋:お月見の由来を簡単に説明!団子やすすきの意味は?十五夜はいつ? | ヘルシースタイルnavi
抜粋:お月見の由来を簡単に説明!団子やすすきの意味は?十五夜はいつ? | ヘルシースタイルnavi
すすきと萩お月見では、団子と一緒に、すすきと萩を飾りますね。すすきは、稲穂に似ていることから、お米の豊作を願って飾られます。
地域によっては、すすきではなく稲穂を飾るところもあります。
萩は、神様の箸の意味合いがあるそうです。神様が萩を使って団子を食べる・・・ということでしょう。
また、すすきも萩も、邪気を避けるとも言われていますので、団子と一緒に飾るものとして使われるようになりました。
抜粋:お月見の由来を簡単に説明!団子やすすきの意味は?十五夜はいつ? | ヘルシースタイルnavi
地域によっては、すすきではなく稲穂を飾るところもあります。
萩は、神様の箸の意味合いがあるそうです。神様が萩を使って団子を食べる・・・ということでしょう。
また、すすきも萩も、邪気を避けるとも言われていますので、団子と一緒に飾るものとして使われるようになりました。
抜粋:お月見の由来を簡単に説明!団子やすすきの意味は?十五夜はいつ? | ヘルシースタイルnavi
詳しい作り方は動画をチェック♪
最後に
お月見のお団子やすすきにはちゃんと意味合いがあるのですね。普段お月見をされない方も、今年はお団子を手作りしてお月見されてみてはいかがでしょうか?
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