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高橋洋翔の両親(父親母親)は東大卒で弟も秀才!進学先は開成高校?

高橋洋翔さんの家族構成は両親(父親・母親)と弟が2人の5人家族です。

高橋洋翔さんは史上最年少で数学検定1級に合格した事で話題となり、ソフトバンクグループの孫正義社長が「世界に通用する人材を育成する」として設立した孫正義育英在団の3期生でもあります。

「一体どんな環境で育ったの?」「ご両親はどんな人?」「兄弟は?」と知りたいですよね。

高橋洋翔さんの現在の年齢は16歳で、進学先の高校も気になります。

そこでこの記事では以下のことについてリサーチします。

  • 高橋洋翔の家族はどんな人?
  • 高橋洋翔の高校

それでは早速見ていきましょう!

高橋洋翔の両親(父親母親)は東大卒で弟も秀才!

高橋洋翔さんのご家族は皆さんとても優秀なようで、ネット上にはご両親が東大出身との噂もあるようです。

父親や母親、弟達について調べました。

父親

高橋洋翔さんの父親について年齢や名前、職業などの情報を見つけることは出来ませんでしたが、長男の洋翔さんの年齢が16歳(2023年7月時点)ですので父親の年齢は40代くらいでしょうか?

洋翔さんの父親が東大出身であることは濃厚のようですので、キャリアを生かしてまさに働き盛りだと思われます。

洋翔さんが12歳の時に取材で訪れた自宅は東京都の世田谷区内にあり、まだ新しそうな戸建ての家でした。

若くして世田谷に戸建ての家を建てられるだけの経済力を感じますね。

母親

高橋洋翔さんの母親についても情報は少なく、父親と同じく母親も東大出身との噂がありますが断定には至っていません。

ですが、洋翔さんが史上最年少で数学検定1級に合格するには育った環境が大きいと思われ、特に幼い子供は母親と過ごす時間がほとんどですので母親の影響も大きいのではないでしょうか。

実際、2歳の時に立体パズルで遊ぶうちに数字に興味を持ち、3歳になる頃には素因数分解を暗算で出来たという洋翔さん。

誰に教わるでもなく数学の問題集に取り組み、わからない所は父親に聞くとのことでしたが、自宅の壁には特注のホワイトボードが設置され、いつでも計算できるようになっていてます。

日常的に一緒に居る母親とも一緒に取り組んでいたのではないかと想像します。

弟(次男)

弟(次男)の名前は海翔(かいと)くんと言い、年齢は洋翔くんより3~4歳年下です。

兄の洋翔さんの影響を受け、海翔くんも史上2番目の年少記録で数学検定2級に合格していて、7歳の時点で数検2級の1次試験に合格しています。

弟(次男)の海翔くんは2023年7月時点で小学校6年生~中学1年生と言うことになりますが、洋翔くんと同じく私立の中学校へ進学の可能性が高そうですね。

弟(3男)

弟(3男)の名前は湊翔(みなと)くんと言い、年齢は洋翔くんより5~6歳年下です。

末っ子の湊翔くんも当たり前のように兄2人と遊ぶように数学と関わって育っていますので、6歳の時点で小学4年生相当の数学検定8級に合格しています。

現在は小学校中学年となり、更に級をあげていると思われますね。

高橋洋翔の進学先は開成高校?

高橋洋翔さんは現在、開成高校へ進学されていると思われます。

と言うのも、高橋洋翔さんは公立の小学校を卒業後、中高一貫校の私立開成中学校へ進学されています。

>>第32回 日本数学オリンピック

高校も開成高校へ進学したと考えるのが自然ですよね。

開成高校は偏差値78で、2022年度の卒業生の進学先を見て見ると、200名近い人数が東大へ合格しています。

ご両親も東大出身と言われていますし、高橋洋翔さんも目指すところは東大なのかもしれませんね。

経歴

高橋洋翔さんの高校入学までの経歴を振り返します。

2009年 2歳 立体パズルで遊び数字に興味を持つ

2010年 3歳 素因数分解を暗算で解く

2014年 7歳 数学検定2級合格

2015年 8歳 数学検定準1級合格

2018年 11歳 数学検定1級合格

2019年 12歳 数学オリンピック予選合格

2019年 「孫正義育英財団」3期生

2021年 第12回 京進数学解法コンテスト 問題Bで敢闘賞を受賞

高橋洋翔さんは小学校1年生の時、書店で開催された公演を聞きに行ったことがきっかけで、学習院大学名誉教授の数学作者・飯高茂さんと出会い、飯高茂名誉教授は当時7歳の洋翔さんを共同研究のパートナーに選び、洋翔さんがが導き出した定理を書籍に収録しています。

小学5年生の時には「孫正義育英財団」3期生に選ばれるなど、早い時期から多くのトップランナー達から期待を寄せていたのがわかりますね。

将来の夢

高橋洋翔さんの夢は4年に1度、優れた業績を上げた40歳以下の数学者に授与される「フィールズ賞」の受賞だそうです。

また、「数論を研究し、社会貢献をしていきたい」とも話していて、それは小学生の時に「数学の研究を進めることで、将来数学に関心を持つ子を増やしたい」と語っていた頃と変わっていないようです。

まとめ

この記事では「高橋洋翔の両親(父親母親)は東大卒で弟も秀才!進学先は開成高校?」として高橋洋翔さんの家族や進学先についてリサーチしました。

高橋洋翔さんは史上最年少で数学検定1級に合格するなど素晴らしい記録の持ち主ですが、両親や弟2人もまた優秀な一家だと言うことがわかりました。

2023年現在16歳の高橋洋翔さんは「数論を研究し、社会貢献をしていきたい」と言う夢があり、今後の活躍が目に浮かびます。

夢が叶いますように応援しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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